土偶

ブックオフVS三月書房

ブックオフVS三月書房

昨日楽天で買った古本屋さんが思ったより近かったので、直接取りに行って来た。 七冊で1300円と非常に安い。エーリッヒ・フロムからガルシア・マルケスから大江健三郎と脈絡がないのはいつもの事にしろ、ここまで安いとあほらしくて新刊なんか買ってられへんなぁ。まぁ俺が貧乏性なだけかも知れんけど。 (さらに…)[…]
UNIX的といふこと Linux/BSD

UNIX的といふこと

だいぶ前に音楽再生用PCってのを作った。こいつはキーボードもマウスもモニタもつながってないのでリモートからVNCで操作していたんやけど、わざわざVNC使うのもなんかいけてないやん。とふと思った。cygwinでXサーバー立ち上げて、そこに再生PCの再生ソフトをXクライアントとして起動したらスマートやん。 ではやってみようということでやってみた。 (さらに…)[…]
『アフターダーク』村上春樹

『アフターダーク』村上春樹

俺が勝手にやっていた「中期以降の村上春樹を読み直そう企画」もこの本『アフターダーク』で終了。この本は2004年発刊。これも初版を買ってる。一回読んで「駄目だこりゃ!」という感想を持った。 話としては午後11時56分から午前6時52分までの限られた時間の複数の人間の話が映像的に綴られて行くような感じ。 この本に関してはやたらとボロクソにいうやつが目に付くけど、全体に共通していることは村上春樹が新しく[…]
『海辺のカフカ』村上春樹

『海辺のカフカ』村上春樹

2002年発刊。前の長編小説『スプートニクの恋人』から3年ほど後に発売された。初版本買ってるけどたぶんこれも一回しか読んでない。限りなく大雑把な言い方をすれば15歳の少年が家出をし、最後には家に帰ろうとする話。発刊当初はその前の年に映画の『千と千尋の神隠し』とか『ハリー・ポッターと賢者の石』が公開された事もあってか「少年が成長する話だ」とか、下火になりかけてはいたが「15歳の少年少女問題のひとつの[…]
『スプートニクの恋人』村上春樹

『スプートニクの恋人』村上春樹

また本の話になるけど、本しか読んでないからしょうがない。 日記的には「今日も一日引きこもって本を読みながら、餅とミカンばかり食べていた。外は雪が降っており寒い一日だった。」となる。 村上春樹『スプートニクの恋人』を読了。登場人物はもとよりストーリーの大筋すら覚えていなかった。これで「読んだ事がある」と言うのは語弊があるかもやけど、過去に一度は読んでいるはず。読み返した記憶がないところを見ると当時は[…]
『さよなら ソクラテス』池田晶子

『さよなら ソクラテス』池田晶子

「読んだ本の感想をまとめておく」てのがこのblog開設した一つの動機でもあったので、本の話続くけどみんな怒らずに見逃してくれぃ。生暖かく見守ってくれぃ。m(__)m で、 以前この人の『14歳からの哲学―考えるための教科書』てのを某copan氏から借りて読んだことがある。なかなか面白い人やけどちょっと詭弁的なきらいがあるなぁという印象だった。この本はブックオフで100円で買い叩いてきた本。『ねじま[…]
『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹

『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹

この本は三部、三冊に分かれた長大な長編ということになっており、一部と二部は1994年4月12日火曜日発行と珍しく曜日まで書いてある。これはこの本の下書きにされた短編の「ねじまき鳥と火曜日の女たち」を意識してあるのはわかるけど、三部の1995年8月25日金曜日はよくわからん。金曜日がなんか繋がりあるんか?フライデー?なんで?? 発行された時期は丁度、一部・二部と三部の間に「阪神淡路大震災」と「地下鉄[…]
走る引きこもり 日記/雑記/妄談

走る引きこもり

年末から延々と引きこもって本読むか音楽聴くかで一歩も外に出ていない。しかもその間中ミカンと火鉢で焼いた餅ばかり食べていたので「こりゃ太る」ということで『ねじまき鳥クロニクル』を第三部まで読了した区切りもついたので、夜から自転車で走ってきた。 (さらに…)[…]
まず土偶よりはじめて下さい 日記/雑記/妄談

まず土偶よりはじめて下さい

年の瀬気分とか正月気分とかにはあまり無縁な人間やけど、N響の第九とウィーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビで見るとなんとなく、年の瀬、新年てな気分になってくる。第九の作曲者であるルイードヴィヒとN響の指揮者になったウラジミール・アシュケナージ(某Mixiの名前の由来だったりする)については激しく敬愛するお二方にてとても語りつくせないので、とりあえず今は割愛。 (さらに…)[…]
『国境の南、太陽の西』村上春樹

『国境の南、太陽の西』村上春樹

いきなり初めての投稿が本の感想(書評とは言わない)というのも何やけど、まぁ読んだもんはしょうがない。 思うところあって村上春樹の中期以降、つまりは「ダンス・ダンス・ダンス」以降の作品をもう一度読み直すことに決めた。幸い本はすべて手元にあるし、正月休みも大量にあるのでこれを生かさない手はない。まず最初は『ダンス・ダンス・ダンス』の四年後、1992年に発表された『国境の南、太陽の西』だ。 当時この本は[…]
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