錆びるヤス / キャッチ アンド ストマック

去年から洗っても洗っても、塩抜きしても塩抜きしても、いつの間にか尋常ないくらいに錆びてくる二股ヤスのジョイント部分を抜いてみたら中に海水が入っていた。そりゃ錆びるわな…
と言う事で本格的に塩抜きして、ジョイント部分のパーツを交換した。
でもって、研ぎ研ぎ使ってきたヤス先ももう限界である。ちゃんと研ぎなおしたら、かえし部分がなくなった状態になってしまった。
魚には優しいかも知れんけど、突いた魚の回収率が下がる事は本当に魚に優しいのかどうか微妙である。
突いた魚は確実に取り込んで胃袋に治めてあげんとね。
バス釣りとかマス釣りなスポーツフィッシングな文化圏では、「キャッチ アンド リリース」とか言って釣った魚はすぐ逃がすのが良しとされているけど、、私の場合は捕まえた魚は食べ尽くす「キャッチ アンド ストマック」である。

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