右往左往 / どこまでが「自然」か

一日中雨が降って、そこらじゅうに積もった黄砂が洗い流されて綺麗になっているのを見ると、自然は上手いこと出来ているなぁと思う。
月曜日まで真っ白に汚れていた近所の巨大なバナナの木の葉がこの雨でピカピカになっていた。
日曜日に水と洗車ブラシで車を洗った私が微妙に悔しいのだから、洗車場に並んでまで洗った人はさぞかし悔しいやろうなぁと。
しかし、悔しさよりも、圧倒的に負けた時のようなすがすがしさを感じるのであった。
人間が自然に右往左往させられる様を見るにつけ、自然が人間を右往左往させているのではなく、人間が自然に対処しようとして勝手に右往左往しているだけだと思う。
自分の周りにあることのどこまでを「自然」と捉えるかによって、うろたえてしまう度合いも変わってくるのだろうと思った。

2件のコメント

  • まったく関係ないですが、「自然」という言葉を「不安」という言葉に置き換えて、勝手に森田療法的な自己啓発をしておりますです。

  • おーピンクはんやないっすかー!
    これはこれはようこそ&コメントありがとうです。またこれからも書いてください!
    森田療法は最近お気に入りの笠原嘉の本で紹介されていてちょっと興味をもっております。心の方を変えることで心身症や神経症を良くしようという治療法は、
    治療法と言いつつも、一つの考え方やモノの捉え方の変革の方向性でもありますやね。
    それに何より、「健康を取り戻す」って目的がストレートで健康的ですな。

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