まいっちんぐローレンツ先生

ヴァイオリンソナタの「クロイツェル」を聞いて「昼ドラみたいや」って言った人がいて、「なんつー非連合学習や。」と感心した事しきり。と言う事が昔あったが、久々にJ,S,バッハの「無伴奏チェロ組曲の1番を聞いて「人類補完計画」という単語しか頭に浮かばなかった俺も相当イタい条件付けが見られる。
おそらく行動可塑性が確認されるレベルまで反応形成されているので、この先正常な反応性は回復しないと予想される。
刷り込みアヒルもパブロフの犬も、フェロモンで無駄に刺激されるカイコガも人間も全く変わらんやん。
しかしながらこんな感じの非連合学習は一つの刺激に対して人の数だけ起こりうる可能性を秘めているわけで、人間同士分かり合えないのは当然か。と言う気がしないでもない。
しかしながら1番のPrelude(第1楽章とは言わんのか?)で「うぉー上手いなぁ」と思わせるヨー・ヨー・マは凄いと思った。

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