ふわふわさん

昨日四時前までカラ兄読んでたので今日は寝不足だった。
一日中ちょっとちょっとふわふわした感じやったけど、ふわふわながらもちゃんと仕事はしたぞ。
そういえば昔飼ってたウサギの名前が「ふわふわさん」やった。まぁ関係も脈絡も全然ないが。
カラ兄読んでから1日たったけど、まだカラ兄な余韻が残ってる。
たとえて言うなら…破廉恥なので止めておく…
しかし、こういう余韻がここまで残る本て最近無いなぁ。


この本読んで生まれ変わりました!とかこの音楽聴いて人生決まりました!この映画見て人生が決まりました!とか言う人がいるけど、
本読んでも音楽聴いても、本とか音楽で生まれ変わったり人生が決まったりした感覚が俺には皆無である。これから起こりそうな気配すらない。
いくら本読んでもいくら音楽聴いても俺は全く変わらんやろう。
まぁ読み方、聴き方の問題はあるやろうけど。それはとりあえず置いとく。
何かを探して本を読み、何かを探して音楽を聴き続けてはいても、「これは…」と思うことすら最近はほとんど無い。
人間であれば誰でも変わりたいと思い続けるものやろうけど、外的要因に頼りすぎるのも如何なものか。
変わるのではなく変える。ドミートリーな情やイワンな知の問題ではなく、アリョーシャな意の問題なのではないか?と思いつつ、俺は眠たいのでもう寝る。

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