外で遊ぶ土偶は良く訓練された引きこもりだ

日曜日なので自転車で出かけ、スタバでコーヒーを飲んだり、文房具屋や図書館や本屋を冷やかしたり。
このままでは引きこもりを脱してしまうと言う危機感を感じたので、夕方から引きこもって本読みに励む。
途中、某氏と電話で喋る。奴とは疎遠になっているイメージがあるのだが、よくよく考えれば定期的に電話で喋っている事になる。この腐れ縁はどこまで腐ってゆくのだろうと末恐ろしくなる。
腐敗もある一定段階を過ぎてしまえばまた別の物になりそうやし、まぁそれはそれで名実共に腐女子ということで面白くはあるのだが。(酷い事言うなぁ俺ってば)
いつも思うのだが、いつも我々が話す時は楽しく無い話題の場合が多い。いつか奴と楽しくて明るい事どもについての話ができれば良いなと思う。
しかし、本の中で勃発する派手ながらもシンプルな出来事に引き換え、現実の出来事はなんと地味で込み入っているのだろうか。不確定要素と雑多な事が多すぎて、とても因果関係だけを抽出する事なんか不可能なように見える。

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