TTの次の日に山岳はしんどいやろうと

クライマーのラスムッセンが前日のTTで11位に入ってびっくりし、この日のピレネー初日でトップと同タイムでゴールしてマイヨ・ジョーヌを守っている。
序盤に山岳賞の水玉ジャージを着たTTスペシャリストのミラーに違和感を感じたように、最初は真黄色のラスムッセンに違和感ありまくりやったけど、慣れとは凄いもんでもう見慣れた。
しかし、ひたすら前だけを見て坂を登っていた「振り向かない男、ラスムッセン」が、マイヨ・ジョーヌに袖を通したことでジャージを守るために後ろを気にしながら走るようになり、なんとも複雑な気分である。
自分自身は坂道登るのは嫌いなくせに山岳ステージを見るのは好きで、水玉の山岳ジャージも、水玉が似合う人間も大好きな土偶であった。

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