やっぱり変、電池切れ?

一日ひたすら働き続け、無闇に「電池切れ」と言う単語が頭の中をちらつく。特に私がそうであると言うわけではないし、そうなりそうであると言う気もしないけど、気分が良いものではないわいな。
午後に入り、明後日期限、明々後日スタートのシステムの目処がつく。
いくら俺がオラオラしたところで、物事には段取りと担当と言うものがあり、人の代わりに私がオラオラする事はできない。次の日、おそらく私では無い誰かの処理待ちや判断待ちになって手を出せずにヤキモキするであろうと推測される。次の日に有給をとって海に行く事を決定する。
一日黙々とコードを書いたりデバッグしたりマニュアルとの正誤点を確認したりと、自らが単性生殖で生み出した息子とも言うべき、サーバーからシステムからマニュアルまで一手に手がけたシステムの詰めに入り、家に帰ると次の日に備えて黙々と銛先を研ぎ、いつもは遅くまで起きているのに、明日に備えて早寝。
なんか俺ってばいったい何の職人やねん。我ながらつくづく変な人間やと久しぶりに思った日であった。

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