日記/雑記/妄談

見える事と、そうである事。 日記/雑記/妄談

見える事と、そうである事。

本土が爆撃されているのに南洋の小島を占領してなんの意味があろうか。 コスト30の騎兵一騎でコスト1の歩兵20体を倒したところで負け戦であるのは明白。 目先の戦果を求めるあまり後方の戦力まで前線に投入するのは愚の骨頂である。 報告義務とプロパガンダのおかげで負け戦が出来ないのでは戦争する意味がない。 ようは小戦で負けても大戦で勝てればそれで良いのであり、エラい人とバカにはそれがわからんのやね。 降り[…]
ゴボウに愛を 日記/雑記/妄談

ゴボウに愛を

43家からiPod shuffleが里子に来た。こいつを土偶カーで使おうと思うのだが、「FMトランスミッターは使えねー」とみんなが散々言うので、カセットテープのトコに突っ込んでそこから伸びるケーブルに接続するアダプターを買って来た。 シンプルなiPod shuffleからゴテゴテとコードがのびるような形になったけど、ちゃんと音もなるし(当たり前)よしとする。 今日は母の日と言う事で、そのついでに近[…]
空を飛びたい33才 日記/雑記/妄談

空を飛びたい33才

なぜか今、家に「R/C 空とぶ ドラえもん」がある。こっちはムービー。 まぁラジコンなのだが、「タケコプター」に見立てた2ローターのプロペラで「ドラえもん」が空を飛ぶというなかなかの一品。 風邪でQに参加できなかった某T嬢が「私の代わりにこれを連れてって。んで土偶に渡しておいて」と言う事で俺に託されたらしい。 なんでもボディの一部が破損しているらしいので、これを直しておいてくれと言う事なのか?それ[…]
雨ネトラ 日記/雑記/妄談

雨ネトラ

最近は通勤時に土やら砂利やらの上を走るので、やたらと自転車が泥まみれ砂まみれ砂埃まみれになっていたのだが、仕事中雨ざらしにしていたおかげですっかりキレイになっていた。 雨の中を走るのはそれほど気分の良いものじゃないし、どちらかというと鬱を加速させる方向に働くけど、それでも、なにかしら一つでも肯定できる点を見つけないととても生きていけない。 雨に限らず、いちいち細かい凹んでいてはとても体がもたない。[…]
退かぬ媚びぬ顧みぬ (C)サウザー 日記/雑記/妄談

退かぬ媚びぬ顧みぬ (C)サウザー

ごるでんうぃく最後なので今日こそフライで魚釣ってやるぞ!と起床するも雨。 しょうがないので部屋の掃除。掃除と言うよりは片付けと言った方が良いかも。 片づけしながらも本読んだり音楽聴いたりしてたので終わったのは夕方。 おかげで綺麗になった。 (さらに…)[…]
ブログといふもの 日記/雑記/妄談

ブログといふもの

「ブログは市民ジャーナリズムである」てな事を誰かが言っていたけど、しかし実際のところ殆どのブログはただの「日記」らしいし、俺が定期的に購読しているブログもまた「日記」である。 結局のところブログが「日記」としておもろいかどうかと言うのは「個人性」に拠るものが多い。つまりは書き手の魅力次第なのである。 アイドルやらタレントやらスポーツ選手のブログが人気なのはそういうわけであり、見ず知らずのオッサンや[…]
ツール・ド・鴨川 日記/雑記/妄談

ツール・ド・鴨川

ゴルデンウィクになって初めて町中に繰り出す。 俺の普段の生活からすればほんまに「繰り出す」って感じ。 ずっと鴨川の土手を走っていったので到着まではとっても良い気分。 駐輪場に自転車を止めて歩き出すと、もうなんじゃこれって言うくらいの人。でもここ何日も休みで鋭気が養われていたようで、これぐらいの人混みには負けない。 中古レコード屋、古本屋、十字屋、服屋、ゲーセンを巡り、結局買ったのはベートーヴェンの[…]
ニンフの群れ 日記/雑記/妄談

ニンフの群れ

今日は「ガソリンストーブを使って土鍋でご飯を炊こう企画」という事で車で山へと向かう。 山奥へ向かえば向かうほど森が濃くなり川幅が狭くなる。舗装道路以外に文明の影響は全くなくなってくる。 明らかに空気の質と温度が違う。 林道の脇に車を止め、鬱蒼と茂る北山杉の森を縫って流れる、痛いほどに冷たい、まさに清流と呼ぶに相応しい川縁に降りる。 (さらに…)[…]
白紙の始まり 日記/雑記/妄談

白紙の始まり

ゴールデンウィーク初め恒例の「停電祭り」もこの日で終了し、いよいよゴールデンウィーク突入となる。 ヤフオクで業者から色々買ったのだが連休明けにしか対応してくれないようでかなり残念。 当然予定は「タブラ・ラサ」。それでもってやりたい事は山ほどある。 この連休で一気にクラスアップと行きたいところだが、あまりにしたい事が多すぎてどこから手をつけて良いのか解らないのが辛いところ。 とりあえず手近にあったミ[…]
それでも我思う万有引力は回っている。 日記/雑記/妄談

それでも我思う万有引力は回っている。

前回の文体が気に入ったので、引き続きおなじような感じで書いてみる。 古来から何を「前提条件」とするかについて人々が頭を悩ませ、またその結果何が生み出されて来たのかは、アイザック・ニュートン、ガリレオ・ガリレイ、ルネ・デカルトの例を引くまでもなく、皆の知るところである。 その「前提条件」の諸問題については哲学から量子力学に至り、また我々の日常生活にまで大いなる影響を及ぼすものである事もまた疑いの余地[…]
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