日記/雑記/妄談 27 9月 2008 土曜日は寒かった 薄切りの豚肉をミルフィーユ状に重ね合わせて揚げたものを食べた。確かに美味しいけど、普通のトンカツの方が美味しいかも。まぁ、私がロースよりもバラ肉の方が好きなせいもあるかも知れんけど。 しかしこれは手間の割に得られるものが少なすぎるような気がする。そもそも何の為にそんな事をするのかが良く理解出来なかった。 久しぶりに『Tokyo graffiti』を買った。「人生最高の本! 映画! 音楽! 240人[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 26 9月 2008 ドラゴンバスターの話を深読みし過ぎてみる。 / セカイ系ドラゴンバスター やっとことさドラゴンバスターをクリア、やっとこさ姫を救出したと思ったら主人公のクロービス君は「まだこの王国の平和の復興には長い道のりがある。私は次の冒険に挑戦しなければいけない」とか言ってやがる。 これは裏があるな…このクロービスと言う男、普通の人間にしては強すぎる…恐らく… 王国の姫がドラゴンにさらわれ、姫を人質にドラゴン側が王国の統治権を要求する事件は、クロービスなる謎の愛国フリーター青年が王[…] 続きを読む
Linux/BSD 25 9月 2008 リアルタイムカーネルでMIDI / パソコンってスゲー 先日ソフトウェアシンセで音飛びするとか言ってた「ubuntu studio」で作った音楽用PCであるけど、ジャンクで買い叩いた、古いけど結構良い、SoundBlaster系のサウンドカードが搭載されているので、ハードウェアシンセとして動作するはず。って事を書いた。 つうことで何とか音飛びしないMIDI再生環境を構築すべく、ネット上を彷徨っていると、私のカードに対応しているMIDIの再生方式に関係し[…] 続きを読む
Server/Daemon 24 9月 2008 apache-tomca+apacheで web+Java Servletを作る 先日仕事でJava Servletが動くサーバーを作ったのだが、実行環境であるapache-tomcat自体はバイナリパッケージを落としてきて展開するだけ、と激しく簡単である。 しかしこれではapacheと同じポートで同時に使えない。 どうせなら同時にapacheも使いたいので、apacheとTomcatを連携させるために、ネット上の情報を探したのだが、apache-tomcatを使うだのjaka[…] 続きを読む
Linux/BSD 23 9月 2008 リアルタイムカーネルでMIDI (ソフトウェアシンセ) 先日ubuntuをインストールしてaptでもってubuntu studioってマルチメディア系のパッケージセットを入れた。 しかし、調べると、このubuntu studioってのはソフトウェア群としてのパッケージというよりは、どちらかとubuntuベースのマルチメディア系に特化したディストリビューションであるようだ。 ディストリビューションであるからにはカーネルも用意しており、音声処理に効果を発揮[…] 続きを読む
Solaris/Sparc 22 9月 2008 OpenSolarisで鯖立て準備 土偶家のサーバーはnetra T1 105っていうsparcマシンで動いているのだが、このブログのサーバーとメールサーバーを外のレンタルサーバーを借りて移動したので、そろそろnetraを引退させようと言う事を以前に書いた。 結局余っていたPentiumⅢ800のPCにコンパクトで省電力な電源を接続して、ただのsolarisでは面白みが無いので、OpenSolaris 2008.05 を突っ込んだの[…] 続きを読む
趣味 21 9月 2008 MIDIケーブルを作る いくら家を探してもMIDIケーブルが見つからなかったので、雨の間を縫って買いに出かけたが、今時どの店もMIDIケーブルなんか置いていない。最近はUSBで音源接続するもんなぁ。 やっと見つけた店でも一本が1800円ほどと高くてとても買う気になれ無いので、5ピンのDIN端子と5芯のケーブルを買ってきて作った。 そういえばハンダ付けも結構久しぶりのような気がする。いつやっても、ハンダがぶわっと溶けて銅の[…] 続きを読む
Linux/BSD 20 9月 2008 ubuntuで音声系マルチメディア環境を 家で余っていた部品で電子ピアノと繋ぐ為の専用PCを作った。 要求仕様は、各種音声ファイル再生と録音と外部MIDI入出力、そして楽譜を表示するためのPDFビューアのみ。わざわざこれだけの為にwindowsのライセンスを使うのは余りに勿体無い。ということで必然的にフリーなOSの導入となる。 Solarisはドライバの対応状況とソフトウェアの充実度合いに難があるので、ここは無難にLinuxを入れることに[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 19 9月 2008 もつ鍋とカニバリズム 先日行ったモツ鍋屋さんはかなりの人気があるようで、土日は予約が出来ず、二時間待ちは当たり前、かといって平日に予約しようとしても、常に予約が埋まった状態で、かなり先の予約しか出来ないらしい。 モツ鍋屋さんに人が殺到して順番待ちしてるのは、なんか提供が追いつかない臓器移植を待ち続ける患者の群れに混ざったような気がする。 で、やっとのことでドナーから提供された臓器であるので、謹んで私のモツに納めた。〆の[…] 続きを読む
本 18 9月 2008 エリザベス キューブラー・ロス 『死ぬ瞬間の対話』 ISBN-10: 4643920548 先日エリザベス キューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』を読んだ後に、二作目を読むつもりが、間違ってシリーズ三作目である『続・死ぬ瞬間』を読んだのだが、やっとシリーズ二作目の『死ぬ瞬間の対話』を読むことが出来た。 一作目の『死ぬ瞬間』の内容は、末期患者が「死の受容への五段階」と言われるプロセスを通って死を受け入れることを実例を示して提示し、死をいかに迎え、いかに送る[…] 続きを読む