日記/雑記/妄談 27 2月 2006 一週間は始まったばかり 最近仕事が終わるのが遅いので(当事者比)ちょっと疲れ気味。 そういう訳で帰ってコンパイルするでもなく、本読むでもなく、ちょこちょこっと調べ物して布団に入って音楽聴いているうちに寝てしまった。 音楽は能動的にも受動的にも楽しめるのが良い。 しかしまだ月曜日。 これだけくたびれててだいじょうぶなんやろうか?[…] 続きを読む
音楽 26 2月 2006 SUSKEカルテットの正体 今日部屋の掃除&整理をしていたらベートヴェーンの弦楽四重奏7~9番の入ったCDを見つけた。 アマデウス弦楽四重奏団てのが1959年に録音した、ドイツグラモフォンのCDだ。 で、掃除&整理を一時中断して早速聴いてみたけど… 俺が持ってる以前のエントリに書いたSUSKE-Quartettなる謎の弦楽四重奏団の演奏に比べてどうなのだ? なんというか音の艶がSUSKEの方が良いように聞こえるのは錯覚か?ア[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 25 2月 2006 低空飛行 今日は窓越しに差し込む直射日光で顔を照らされて起床。これだけ天気が良かったのに一歩も外に出なかったけど、布団を干したらあまりにもポカポカふかふかになって嬉しかったので、net-snmpのコンパイル待ちの間に布団に潜り込んだら直ぐに寝てしまった。 昼寝(夕寝?)に数時間を費やし、時間を無駄にしたガッカリ感に襲われるかと思いきや、妙な多幸感に包まれていた。 ネット上でダメ系ブログを定期購読して学んだこ[…] 続きを読む
Computer 24 2月 2006 正しいDBD::mysqlのインストール方法 某43がDBD::mysqlのインストールで苦しんでいるようだ。確かにMovabletypeを入れる時にcpanで入れようとすると絶対に入らなかった記憶がある。 インタプリタなperlの癖にモジュールがバイナリなのは如何なものかと思うが、perlモジュールのインストールを自力で解決したところで、ぜんぜん勉強にならないような気がする。 これに関してはさっさと解決して次のステップに進むべき問題やと思う[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 23 2月 2006 北海道は寒いらしい 今日職場に俺の二番弟子ということになっている、「メル某」とその嫁「マ某」が子供を連れて来ていた。 結婚してすぐに彼らは北海道に旅立ってしまったので、一年ちょっとぶりに会ったという事になるけど、いきなり「メル某」が子供を抱いて笑ってる絵柄が目に飛び込んできて度肝を抜かれたところに、「はい」と子供を渡され、「二番弟子の子供を抱いて満面の笑みを浮かべる老師匠」なる絵柄を想像してクラクラした。そんな状態で[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 22 2月 2006 口から先に生まれた午後 この日の午前中は誰ともしゃべらずにひたすら設定→検証→設定→検証→設定→検証のループ。8歩進んで7歩下がってる気分。進み具合は1歩のわりに消耗具合と磨り減り方が15歩分なのはちょっといただけない。 気が狂いそうになる寸前で昼休み時間に助けられる。 (さらに…)[…] 続きを読む
Server/Daemon 21 2月 2006 webmail設置&imapの選び方 うちのサーバーでwebmailができるようにした。 熟考(とうほどでもないが)の結果土偶サーバーで採用されたのは、imapがWU-imap、webmailがSquirrelMailとなった。 Webmailに関してはSquirrelMailの他にActiveMailも候補に上がったのだが、これは職場でも採用しており、どうせならということでSquirrelMailを採用。 つーかロゴのリスがなんか良[…] 続きを読む
Server/Daemon 20 2月 2006 SMTP-AUTH@OpenSolaris OpenSolarisでのSMTP-AUTHの作り方。 以前postfix+saslauthdでのSMTP-AUTHなメールサーバーの構築の仕方を書いたけど、ちょっとわかりにくい部分と自分でも理解できていなかった部分があったのでまとめてみた。なるべく詳細に書いてみる。 メールアカウント欲しい人はいうて貰えばじゃんじゃん発行しますえー (さらに…)[…] 続きを読む
Solaris/Sparc 19 2月 2006 サーバー移転してみた 今日もひたすら引きこもってコンパイルコンパイル… 勢いあまってサーバー移転した。 ハードを丸ごと変えて、Opensolaris snv_30 上にSun Cでコンパイルしたバイナリを動かしてる。 以前のメールシステムはpop before smtpだったのだが、今回はSMTP-AUTHに、POPも普通のpop3からAPOP対応にしてみた。 そんじょそこらのサーバーより、少なくとも職場のメールサーバ[…] 続きを読む
本 18 2月 2006 『罪と罰』ドストエフスキー ドストエフスキーと言えばこの『罪と罰』というくらいの今更言うまでもないくらい有名な作品なので詳細は述べない。 ドスト氏は作家として一番敬愛する人物のうちの一人であるけど、『カラマーゾフの兄弟』を10回以上は読み返してるのに引き替え、『罪と罰』を読み返すのは今回で3度目。 先日読んだ大江健三郎の『小説の経験』で年取ってから読み返した『罪と罰』は凄かった。と書いていたのが読み返してみた直接の動機。 ネ[…] 続きを読む