『抱くことば』『ソフトウェア開発の名著を読む』 / 向上心は煩悩か

amazon ASIN-487257740Xamazon ASIN-4774128511 グインサーガ127巻 を読んだ。
ダライ・ラマ14世の『抱くことば』 を読んだ。
技術SE新書、柴田芳樹の『ソフトウェア開発の名著を読む』 を読んだ。
寝る前読書として新潮文庫の『カラ兄』を読み始めた。
そして、なんとなく、今更ながらJAVAの勉強を始めた。
一日のうちで自分の自由になる時間と言うのはとても限られている。
雑多にあるやりたい事をその限られた時間に割り振るには、やりたい事の量は多すぎ、そのための時間は少なすぎる。
やりたい事、知りたい事、身につけたい事などいくらでもある。
これを向上心と捉えるか、煩悩と捉えるか、欲望でしかないとみなすかは紙一重であるような気がする。
下がりそうになる機首を上げるために腕が捥げそうになりながら必死で操縦桿を引く毎日であるが、もういっそ射出座席ごと飛び出したいような気もするのであった。


グインサーガ127巻 :読み進めるたびに、どんどん深まってゆく謎が解明される事は無いのだろうと思うととても残念である。スカールとヨナ、イシュトヴァーン父子、グインとケイロニア、ミロク教と中原、そしてリンダとパロの運命や如何にである。
ダライ・ラマ14世 『抱くことば』 :さまざまなインタビューからの抜粋されたダライ・ラマ14世のことばと写真から構成された本。
本屋さんで立ち読みしていて「私たちの苦しみの多くは、私たちが考えすぎることに由来します」という一文を読んで購入を決意した。
技術SE新書、柴田芳樹 『ソフトウェア開発の名著を読む』 :ソフトウェア開発に関する名著と呼ばれる書籍の紹介である。
これをよんでちゃんとした技術書を読み込む習慣をつけんといかんなぁ。と思った。

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