日記/雑記/妄談 30 8月 2006 隣町のガンダーラ 今日の朝は職場でセミの声を全く聞かなかった。 もう秋だ。そろそろウエットスーツを買おう。 今日もフルスロットルで働く。ちらっと顔を見せる残党の息の根を丁寧に止めてゆくも、殺し損ねてゾンビ化したのが数体。 タイムアップで明日に課題を残した。 定時を一時間余りすぎたあたりで、久しぶりに「電池切れ」な感覚を味わい早々に帰宅。 それでも自転車に乗ると不思議に元気が出て坂を鬼漕ぎで登った。 決して仕事が嫌な[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 29 8月 2006 みんなの幸せのために皆殺し 今日も朝からグリグリ働く。 今日一日で、いよいよ五年来の悲願のマイルストーンは目前と言うところまでこぎ着けた。 俺はどちらかというと凶戦士的に武器を振るっていっていただけで、某こぱん氏の前衛になり後衛になりといった丁寧なサポートがなければ、ここまで完璧な形での破壊と侵略と皆殺しは果たせなかっただろう。 某こぱん氏にはただただ感謝するのみである。 残すは残党狩りのみと言うところか。 (さらに&hel[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 28 8月 2006 月月火水木金金 土日と出勤すると完全に曜日感覚が狂ってしまうようで、今日が月曜日だという事実に愕然とする。 それでも仕事は大なり小なり中なりと山積みの鈴なりなのでオラオラと働く。 で、気がつけば夜… 日曜日の分の文章を読み返してみたけど、一体何が良いたのかよく解らんし、何を言ってるのかもわからん。他人には言いたい事と表したい事は全然わからんやんやろう。 よっぽど書き直そうかと思ったけど、でもまぁ、俺が何かしらにつ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 27 8月 2006 傭兵は任務遂行力が命 この日も仕事で久々の土日フル出勤と言う事になった。 どうせ日曜日だと言ったってロクな事はしていないし、傭兵稼業であるので大歓迎である。 これでもかと冷やされているサーバー室にいる時間が長かったので風邪を引きそうだったが何とか大丈夫だったようだ。 どちらかというと働き過ぎと言うよりは、なにもしなさ過ぎて疲れた。 俺は傭兵は傭兵でも最前線で直接作戦行動に従事するのに向いているとつくづく思う。 ついでに[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 26 8月 2006 後の祭り 今日は仕事だったのだが、出勤時間がいつもより一時間ほど遅く、自転車で家を出る頃には日差しが恐ろしい事になっていた。 太陽が傷口にしみたことって今まで無かったような気がする。 その傷口だが、出勤前にサドルの高さを少し上げようと家を出た瞬間にすっころんで左腕をすりむいて出来たもの。 傷口からじんわり溢れて流れる血を見てたり、鼓動にあわせて痛む傷を感じるとあー生きてるなーと実感して妙に落ち着く。 リスト[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 25 8月 2006 はじめにロゴスが? 「言葉で表された何か」ってのが表している(と思われる)意味をそのままで信用してしまうのは結構リスクが大きいのではないか?と思うようになってきた。 一つの事に多面性があるとか、言葉は記号であるとかそういう事じゃなくって、言葉はただ言葉であって本質ではないと言うくらいの意味で。 言葉自体は非常に不安定であるから、ちゃんと正確に意味を伝えるのは非常に骨が折れる。 今まで性格的にも傾向的にもやたらと言葉に[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 24 8月 2006 逃避的代償的プラシーボ旗印 最近昼ご飯をオニギリだけにしているのでお腹の具合が非常によろしく、変に平坦な気分が持続している。 肉を食べないと攻撃的な気分になる事のが少なくなると言う迷信は本当かもしれないと思い、プラシーボな自己暗示を二重にかける。 仕事帰りに閉店ギリギリに行きつけの自転車に飛び込み、タイヤを買い込む。 夕食後、明らかにサイズが合っていなかったマウンテンのタイヤチューブを2本交換し、パンクしないのが不思議なほど[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 23 8月 2006 夏の終わり 最近セミの死骸がやたらと目につくし、夕方頃になると何となく秋の予感を感じるようになった。 梅雨明けが遅かった代わりに夏の終わりも遅いと言う事はなさそうで、着々と季節が流れているのを感じる。 去年は夏が終わりそうなのを感じると異様にブルーになったけど、今年は特にそんな事はないようだ。 というよりは、夏が終わる前からブルーになっているのでこれ以上ブルーになりようがないと言えばそうかもしれないし、夏が終[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 22 8月 2006 伸び縮みものさし 我々は鬱になったり躁になってはしゃいだり、悲しんだり喜んだりを繰り返しながら毎日を死なずに生き抜いており、概してそういう状態を「日常」などと呼んでいるわけである。 しかしながらそういう「日常」が危うい基盤と奇跡的なバランスの上に成り立っている事も、当たり前と言えば、当たり前であるし、ほんのちょっとした事でその基盤は崩れてバランスは狂い、「日常」が完全に崩壊することなど良くある話だ。 またそういう脆[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 18 8月 2006 プチ断食芸人 久しぶりの仕事。 長い休み明けにはいつも思う事やけど、休み中我々が遊び呆けていた間も、サーバー達パソコン達は文句も言わず働いていたわけで、なんとなく申し訳なく思う。 まぁそう思ったところで労をねぎらう事も、仕事を手伝ってやる事も出来ないわけで、そもそも、コンピューターに同情する必要など最初から無いのだ。 (さらに…)[…] 続きを読む