ハゲタカ 日記/雑記/妄談

ハゲタカ

毎日必死に勉強しててブログを書く暇が無い! というほどの事も無いけど、株価大暴落のさなか、これ読んで笑ってしまった。 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140204099517.pdf ケネディクス 株主提案に係る当社の対応に関するお知らせ 株主提案2 定款一部変更の件(外国人差別の禁止) ◇提案内容 定款に以下の条文を加える。 「当社の役員、従業[…]
計画は倒れるためにある 日記/雑記/妄談

計画は倒れるためにある

昨日DUO3.0をはじめたことを書いた。 一日3センテンス覚えて終わるのが二ヵ月後とか言うてたけど、なんかおかしいと思って数えてみたら、一日3センテンスで560センテンス覚えるのは186.66660日だから半年とちょっとやないですか! なんで2ヶ月やと思ってたのだ? なんかもう計画の段階で計算間違ってる時点でアレですな… でもがんばるよ!俺、DUO覚えたらまたウィーンに行くんだ…ドイツ語圏やけど…[…]
DUO始めました 日記/雑記/妄談

DUO始めました

DUO3.0始めました。 とにかく丸覚えするという分かりやすさが気に入った。私が大学受験時の頃にはこういうのは無かったなー とりあえず一週間1日1センテンス以上のノルマで経過したけど、まどろこっし過ぎるので一日3センテンス覚えることにした。 予定では2ヶ月ちょっとで1冊終わることになる。 で、復習用CDもあわせて聞いているのだが… お…おう…うん…だいじょぶかな…終わるかな… ASIN:B0052[…]
枠が大好き 趣味

枠が大好き

最近ちょっとした衝撃を受けたものの中にに「久保田洋子」なる人の絵がある。 と、どれもコレもすばらしい。 この人は知的障害を持っており、ファッション雑誌に出てくる綺麗な女性や服を題材にして絵を描くらしいけど、インターネット上で検索してもあまり情報が集まらない。 海外で彼女についてのドキュメンタリーの一部のようなものを見つけたので見てみた。(ココの Yoko Kubota をご覧になるとよろしかろう。[…]
人を知るとは何を知るのか 日記/雑記/妄談

人を知るとは何を知るのか

最近は以前ならまったく読まなかった系統の本、例えばホリエモンとか勝間和代とかも読むようになった。 読んでみると、本の中で語る本人は、読むまでに何となく抱いていたイメージとまったく違っていることが殆どで、如何に世間のイメージが誇張されたもので、誇張されればされるほどそれが定着しやすいのかというのが良くわかるような気がする。 一個の人間はとても一口で言い表したり単一のイメージで捉えられるような単純なも[…]
やっぱり褒められると嬉しい 日記/雑記/妄談

やっぱり褒められると嬉しい

私はこのブログでほとんど誰の反応も期待せず、まったく自己満足のように文章を書いているけど、それでも自分のブログが誰かに、しかも私のことをリアルで知らない人に読まれたり紹介されているのを見るのは嬉しい。 ずっと以前は毎日更新していたこのブログもいつの間にか更新が滞り、数年前から時々更新するレベルになっていたけど、2014年になって、毎日はさすがにアレやし、休日は遊ぶのに忙しいし、んじゃ平日だけは何か[…]
福田正治『欲望を知る 脳科学の視点から』/ムリヤリ哲学として読む 日記/雑記/妄談

福田正治『欲望を知る 脳科学の視点から』/ムリヤリ哲学として読む

先日、福田正治『欲望を知る 脳科学の視点から』を読んだ。 SISBN-10: 4771024219 タイトルのとおり「欲望」に関する知見を古代ギリシャの哲学から現代の心理学まで概観した後に、新しいアプローチとして脳科学で「欲望」を解釈しようというものである。 この本の最初のギリシャ哲学~心理学のあたりのまとまり具合を「お~っ。コレは分かりやすい!」と読んだ後に「脳・欲求の四階層モデル」なるものが提[…]
靴底を白くモリモリしながら食欲と戦う 趣味

靴底を白くモリモリしながら食欲と戦う

以前、靴底に肉盛してナタリーとハンティングシューズの補修をしたことを書いたけど、今日も夜中にふと思いたってプレーントゥなブーツを同じように修理した。 以前使ったのは黒の補修剤だったけど、今回は白の補修剤で減りに減った靴底をこんな感じでモリモリ。 さらにアップ 夜中にお腹をすかせながらよーく見てみると、んーなんか焼く前のチーズケーキみたい… お・い・し・そ・う♪ あかーん、なんかもうお昼前にカレーの[…]
『グイン・サーガ』の新刊『パロの暗黒 』を読む/「物語」の怖さについて

『グイン・サーガ』の新刊『パロの暗黒 』を読む/「物語」の怖さについて

著者が死去することで130巻で途絶えてしまっていた長大なシリーズである『グイン・サーガ』が最近別の著者によって再開された。 『グイン・サーガ』は当時はそんな区分けすらなかったけど、今風のジャンルで言えば「ヒロイックファンタジー+ライトノベル」というところで、まだ私が高校に入る前にはじめて読んでから、読む本の趣味やら傾向が全く変わってしまっても新刊が出るたびに買ってずっと読み続けていた。 この『グイ[…]
ときめくせんとうふく 日記/雑記/妄談

ときめくせんとうふく

以前、こんまり氏の『人生がときめく片づけの魔法』を読んだことを書いた。 この本は、今あるものをどう詰め込んで収納するかという方向性ではなく、とにかくモノ自体を減らしてしまおうという「第二世代片付」ともいうべき方向性の本だったけど、その捨てる基準が自分にとって現時点で「必要」だったり「有益」であるかという「漢語」で表されるようなクールでな基準ではなく、「ときめく」かどうかといった限りなく柔らかい基準[…]
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