スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 / 映画

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 /

ASIN: B000GD7YKK エピソード5の後、スターウォーズシリーズの最終章である「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」を観た。 公開された1983年当初はサブタイトルが「ジェダイの復讐」だったけど、後に「ジェダイの帰還」となったらしい。私は子供の頃に聞いた「ジェダイの復讐」なるタイトルを覚えていたのやけど、原題は「Return of the Jed」なので「帰還」に近いやね。 […]
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 / 短気は損気なベイダー卿 映画

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 / 短気は損気なベイダー卿

ASIN: B000GD7YKA 前日にエピソード4を観たので次はエピソード6を。と思って観ていたのやけど、いきなりハン・ソロが化石みたいになってるし、解凍されたハン・ソロとレイヤがブチューっとキスしてるし、巨大なハテナマークを頭に浮かべながら見ていた。 しかし始めてヨーダが登場したもののいきなり死んだ場面を見て、これは違うと確信してDVDを見直すとエピソード6を観ていた… ということで、エピソー[…]
スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 / 全体と個 映画

スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望 / 全体と個

ASIN: B000GD7YK0 前から「有名やけど見ていない昔の映画を見よう企画」とか言っていたけど、そう考えていた映画の中の一つに「スターウォーズ」シリーズがあった。シリーズ6部作と中々に長大なのでちょっと躊躇していたけど、やっと見始めた。 6部作と言う事で物語の時間の流れの順番にエピソード1からエピソード6まであるけど、一番最初に「スターウォーズ」として1977年に公開された「エピソード4 […]
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 / 今更ながら「エヴァンゲリオン」について考えてみた 映画

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」 / 今更ながら「エヴァンゲリオン」について考えてみた

ASIN: B0012V4WSM 本当なら劇場で見たかったのやけど、いつの間にか観る機会を逃していた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』 (2007/日)を今更ながらに観た。 話の内容としてはアニメ版の1~6話、第5使徒ラミエルと戦うところまで。 テレビ版の総集編のような感じやったけど、製作サイドは「新世紀エヴァンゲリオン」とは別物の全く新しいものだという認識でいるらしい。 使徒の番号がずれてるとか、[…]
ときめきスペランカーメモリアル 日記/雑記/妄談

ときめきスペランカーメモリアル

先日「メトロイド」をクリアした後、伝説のクソゲーである「スペランカー」に挑戦していたのだが、やっとのことで地下奥深くにあるピラミッドにたどり着いて財宝を手にした。 このスペランカーというゲーム、ご存知の方には説明するまでも無いほどの有名ゲームなのであるが、一応知らない人に説明しておくと、探検家である主人公が洞窟の奥深くの地底のピラミッドにある財宝を目指して探検するというものである。 まぁ、「インデ[…]
「この橋渡るべからず」的良い訳 日記/雑記/妄談

「この橋渡るべからず」的良い訳

うちの車のボンネットと天井には、黄砂と良くわからない埃と水垢がこびりついていて、そこに近所のネコの肉球の跡が点々とついている。 ボンネットについた肉球の跡のプリティーなことプリティーなこと。 そういえば、この車はついこの間車検から帰ってきたのだが、今回のその前の車検の時以前から洗った記憶が無い。 少なくとも二回の車検を一度も洗車されずに通過する車と言うのは中々珍しいのではないだろうか? しかしなが[…]
『AKIRA』大友 克洋 / 終末思想的終末ヴィジョン

『AKIRA』大友 克洋 / 終末思想的終末ヴィジョン

ISBN-10: 4061037110 いい加減MTBのチェーンに噴いているオイルが砂埃を吸いに吸って大変な事になっていたので、自転車を洗った。 車と違って自転車は洗わないとちゃんと走らないのだ。 前日に東寺の近くの古本屋でB5版の『アキラ』全6冊を買い、10キロの道のりを背負って自転車で帰って来た。さすがに重たかった。 今まで映画は何度か観た事があったけど、漫画を読んだのは始めて。 以降の漫画や[…]
見ザク、言わザク、聞かザク 日記/雑記/妄談

見ザク、言わザク、聞かザク

慈恩弘国なるお好み焼き屋に行ったのだが、噂どおりのお店だった。 10人で押しかけたので、店主のランバラル大尉に店の奥の別室「アバオアクー」に通され、連邦軍の制服を来た捕虜のフラウボウさんがお料理やらカクテルやらソフトドリンクやらを運んでくれた。 捕虜のフラウボウさんは、「座苦焼き」と「具腐焼き」が同時に運ばれてきて、我々が「どう違うねん?」と言っていた時には、こっそり「ザクとは違うのだよ!ザクとは[…]
毎年この時期になると思いだされる村上春樹 日記/雑記/妄談

毎年この時期になると思いだされる村上春樹

今年も村上春樹はノーベル文学賞を逃した。きっと彼は「そうかもしれない日本の私」なる記念講演の原稿を書いて待っていたに違いない、あるいは、あえて空気を読まず「~~日本の私」以外のテーマで来たかもしれない。 はたまた関西生まれ関西育ちの彼の事であるから、川端康成の「美しい日本の私」、大江健三郎の「あいまいな日本の私」と来た次に壮大な三段落ちを持ってくる事も期待できよう。 何れにせよとても残念である。彼[…]
違和感のあるサブタイトル 日記/雑記/妄談

違和感のあるサブタイトル

昨日メトロイドをクリアしたので、次は昔ゲーセンで渋くて難しかった「アルゴスの戦士」でもやるかと思ってネットで調べたのだが、ファミコン版のアルゴスの戦士はとてもびっくりするようなサブタイトルがついていた。その名も「アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃」というらしい。 むむむ…確かにはちゃめちゃな大進撃なんやろうけど、それでも、このサブタイトルはあまりにも「アルゴスの戦士」につくものとしては違和感があり[…]
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