『火の鳥』 / ダコタ・ファニング VS テンテンちゃん

amazon ASIN-4041851017前から手塚治虫の『火の鳥』が家にあったのだが、何故か13巻あるうちの3巻が抜けていたので、前日にその三冊を買ってきて、殆ど徹夜で通読した。
なんつーかスケールが大きすぎて、登場人物の個人性があまりにもさらっと流され過ぎに思った。良いように言うと交響曲全集のような漫画であった。
やっぱり鳳凰編の我王と茜丸の話は昔ファミコンのゲームにもなったくらいで一番面白かった。
ゲームは鬼瓦を作って効果的に足場や防御壁にする「鬼瓦アクション」が新鮮だった。
漫画は読んでいなかったながらもかなり熱中した記憶がある。
ゲームのストーリは漫画とは全然関係ないけど。
amazon ASIN-B000BIUDUI『火の鳥』を読む前に、ロバート・デ・ニーロとダコタ・ファニングが出演している「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」を観たのだが、ストーリは良いとして、ダコタ・ファイニング主演で「カードキャプターさくら」を撮って、テンテンちゃんと戦うところを是非みてみたい。と思った。

2件のコメント

  • 最近漫画日和です。
    確かに『火の鳥』中々に重たかったですなぁ。
    私も『ブッダ』は気になっておるですが、ベートーヴェンの伝記である『ルードウィヒ・B』が未完なのが何とも残念であります。

  • 私も「火の鳥」大好きです。過去や未来、世界各国の歴史を題材に重たいテーマ・・・。当時は結構げんなりした記憶があります。
    今、読み返してみると新たな発見があるかも!?
    手塚治虫の「ブッダ」は気になっているのですがまだ未読です。こちらもおもしろそ~ですね。
    漫画良いなぁ~、久しぶりに漫画日和!?かな。

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