アドエス初フォーマット Computer

アドエス初フォーマット

朝起きてお天気情報を取得している途中にアドエスがフリーズした。何度リセットしても復活せず、何度フルリセットしても復活しない。 むむこれはフォーマットしかねーやんと歯を磨きながら決意して、取説を見ながらフォーマット、工場出荷時の状態に… 一ヶ月以上かけた(もう一ヶ月も使っていたのか!!)カスタムもチャラ。一から調教し直しである。さすがドエス… という事で気分一新、見た目は派手やけど実は使わないTod[…]
電気フタコブラクダの夢を見るか? Computer

電気フタコブラクダの夢を見るか?

コードを一から書き直す事に決めた某システムであるが、この日を持ってクラス内のメソッドとプロパティとして利用されるユーザー定義関数と変数の再定義を完了。入力しやすさよりも可読を重視という事で、分かり易すぎるくらいの異様に長い関数名を「CamelCase」で使う方針にした。 関数の引数のType Hintingは取り合えず止めておいた。一旦現状の機能が全て実装できた段階で改めて書き加えよう。その代わり[…]
ミヒャエル・ハネケ 「セブンス・コンチネント」(1989/オーストリア) 映画

ミヒャエル・ハネケ 「セブンス・コンチネント」(1989/オーストリア)

ASIN:B000JVS58O ミヒャエル・ハネケの映画デビュー作である「セブンス・コンチネント」を観た。オーストラリアへの移住を希望する一家の3年間を三部構成にわけて描く絶望のドラマ。史上空前のラストが観客を待ち受ける。 タイトルを直訳すると第七の大陸。地球上には第六の大陸までしか存在しない・・・。 というパッケージ書きをレンタル屋さんで見て思わず借りてしまった、 その説明だけを見て、亡命に望み[…]
PHP Ethics Computer

PHP Ethics

仕事で最初から一人で作って、すでに動作しているwebDBシステムやけど、右も左もわからない状態から開発を初めたので「何じゃこりゃ?」というコードが満載である。 俺流コーディングで動けばええやんと言う事で思うがまま思いつくままに任せて書き散らして来たので激しく可読性が低い。 しかも最近は開発当初と比べて想像以上に大掛かりなシステムへと発展してゆく方向も見据えた上で、バージョンアップと言う名の仕様変更[…]
似非健全による健全さへのフィードバック回路 日記/雑記/妄談

似非健全による健全さへのフィードバック回路

冬用のハンティング帽と言うかキャスケットがちょっと欲しいので服屋さんを巡りつつ、美松映画劇場跡の古着屋さんに初めて行った。外装と内装が良い感じに何物にも当てはまらなさそうな異空間を醸し出していた。 売ってるものも中々良い感じやけど古着に混ぜて自社ブランドの商品も陳列してあり、ドサクサに紛れてそっちも売ろうとするのがうまい事やるなぁと感心した。 しかし服がいっぱい売ってるのを見るだけで妙にテンション[…]
ママチャリ離れしている母のママチャリ 日記/雑記/妄談

ママチャリ離れしている母のママチャリ

母のママチャリ(重言ではない)はクロモリフレームに前後キャリパーブレーキ、その上に仏式バルブなチューブとアルテグラのブレーキパッドとマグネシウム合金のピンペダルまで装備しており、ママチャリに見えてママチャリでは無い。 しかしながらタイヤは溝が無くなって硬化したゴムがひび割れまでしており、いつパンクしてもおかしくない状態であった。雪道でのドリフトにはもってこいでも、荒れた道では直ぐにパンクするに違い[…]
健全で無ければオムレツ屋ではないか? 日記/雑記/妄談

健全で無ければオムレツ屋ではないか?

仕事帰りに時々行くオムレツ屋さんでオムライスを食べる。私はこの店の余りにも完璧に成形されたオムレツを見てオムレツ道へと踏み込んだのであった。 自分がそのオムレツ道に踏み込んでその道の険しさを知れば知るほど、プロの作るオムレツやオムライスを見る度に、余りにも完成された「形」に感激して心が震える。オムレツ道の遥か頂上は眩しいばかりである。 このお店は酒が出ないせいか、オムレツ屋さんという位置づけのせい[…]
道路凍結、日常生活に支障はあるか、施し 日記/雑記/妄談

道路凍結、日常生活に支障はあるか、施し

この日の朝も道路は凍結していた。激坂の下りで後輪を流しながら、信号待ちからのスタート時に後輪をホイルスピンさせながら出勤する。 肉体的な異常は日常生活に支障が出た時点でかなり病状が進行している事が多いのに引き換え、精神障害が病気とされるのは日常生活に支障が出るかそうでないかで判定するべきであるらしい。日常生活に支障が出れば病気、そうでなければ正常。と判りやすい。 なぜなら精神障害を症状そのもので判[…]
本気で寒いと思った日 日記/雑記/妄談

本気で寒いと思った日

私の部屋の目覚まし時計には湿度計と温度計がついているのだが、この日朝起きて目覚まし時計を見たら室温が1℃だった。余りにも中途半端なのでどうせなら0℃の方が気分が良いわいと寝ぼけながら考える。 窓から外を見ると雪が積もって道路だろうが屋根だろうが満遍なく白い。もう一面が銀世界である。これは自転車で通勤したら転ぶじゃないか。という事で朝食後にオンロード仕様としてスリックタイヤを履かせているマウンテンバ[…]
プチ社会復帰と吹雪 日記/雑記/妄談

プチ社会復帰と吹雪

久しぶりに働く、いや社会復帰と言ったレベルの久しぶりさだった。 何かを作り、何かを生み出し、何かを組み合わせてより高次な動きを作り上げる事は楽しい。 何かに没頭して自分自身と向き合わないで済む事がとても楽でもあるうえに、自分がそれに関わる事で自分自身の価値を見出せたような気になるからだ。パスカルやアウグスティヌスから言わせればそれは本質的な真実から目を逸らそうとする「罪」になるのやろうけど。 仕事[…]
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