Computer 6 6月 2006 mt-isbnlをハック、mt-isbn++に。 らぐなななさんの所の「MovableTypeのプラグイン」で紹介されているmt-isbn.plという物がある。 この土偶StaticRouteでも「本」カテゴリで使用しているもので、たとえば、エントリ中に ISBN:4784098933 と書籍のISBNコードを入れると、 ASIN:4784098933 と言う風に、勝手にアマゾンの画像を表示して、更にアマゾンへの商品紹介ページへとリンクを張ってく[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 5 6月 2006 落ちても墜ちない なんだかこのBlogの左側の画像が表示されないなぁ。と思ったら、リンク元のimages-jp.amazon.comがダウンしていたようで、激しくimages-jp.amazon.comの中の人に同情した。 こんな「ビジネスライクにクリティカル」とか言われるようなサーバー落としたら悲惨やろうなぁ… 過去に職場できっちり11日周期でメモリリークするプロキシサーバーがおったり(結局俺が一から作り直した)[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 4 6月 2006 ルネサンスで風邪気味な日。 あれだけ寝たにもかかわらず、いつも通りに寝ていつも通りの時間に起きた。 昼夜逆転するかと思ったけど特にそういう事も無し。どうなってんのや?俺の身体は?と思ってたらなんだか風邪気味。 と言う事で引き籠もってうつらうつらしながら音楽を聴く。 今日の気分は、ルネサンス期の教会音楽、ということで、 オケゲム、デュファイ、ジョスカン・デ・プレ、パレストリーナとかを聴きまくる。 まぁ、こういう音楽は「聴きまく[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 3 6月 2006 ゼロの発見、車輪の発明 起きたら夕方の六時。せっかくの休みがもったいないとかダメ人間まっしくぐらとか言う以前にただただ驚いた。 15時間もの間ひたすら惰眠を貪っていたという事になるし、何一つ見た夢を覚えていない。睡眠と言うよりは昏睡という方が近いかもしれない。 睡眠とか夢は体や脳を休息させると同時に記憶の整理を、いらない物は捨て、いる物は残してと言う感じで行っているらしいけど、これだけ寝ればせっかく覚えたり思いついた色ん[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 2 6月 2006 固茹で世界 一般的に世の中はぼんやりとではあってもその中に価値や目的があるように捉えられているのは間違いないわけで、人間のそういう物があって欲しいという感情や欲求の傾向から言ってもそれは至極当然の事であるように思える。 価値も目指すべき物も無くなった世界でどう生きていけばいいのかって事を本気で考えてあげくに発狂してしまった、自分をデュオニソスになぞらえていたドイツ人がいたが、考えてみれば、世界を根本的に無価値[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 1 6月 2006 まいっちんぐローレンツ先生 ヴァイオリンソナタの「クロイツェル」を聞いて「昼ドラみたいや」って言った人がいて、「なんつー非連合学習や。」と感心した事しきり。と言う事が昔あったが、久々にJ,S,バッハの「無伴奏チェロ組曲の1番を聞いて「人類補完計画」という単語しか頭に浮かばなかった俺も相当イタい条件付けが見られる。 おそらく行動可塑性が確認されるレベルまで反応形成されているので、この先正常な反応性は回復しないと予想される。 刷[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 31 5月 2006 帯に短しタスクはゾンビ 最近ブログの文が無駄に長い気がする。「無駄に」と言うところがポイントだ。 カルピスにしろカシスソーダにしろ、水やソーダーを増やして量だけ多くなっても中身が伴わなければ薄く感じるだけの話で、文章も同じ。 もちろん俺の文章にまがいなりにも中身があると仮定しての話だ。 短いながらもピリッとした文を読むととても感嘆する。 俺の長い文章はなぜこんなに良いわけがましく聞こえるのだろうと思う。 アルトゥル・シュ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 30 5月 2006 呑んでも呑まれたくはない。 今日も家に帰ってひたすら音楽を聴く。 音楽にせよ本にせよコンピューターにせよその他の事にせよ、どんどん慣れて新しい物や強い刺激の物を求めるようになる傾向はいまいちエレガントさに欠けるような気がする。 まぁ人生やとか成長なんつーもんは多かれ少なかれ強い刺激や新しい物を求めてゆく過程やという見方もあるけど、世のエラい人は大体「中庸」なんて事を言うわけで、「どこまでいくのか」って所の引き際が肝心である。[…] 続きを読む
音楽 29 5月 2006 拒食系入定ミイラとしてのゼバスティアン 前回に引き続きまた音楽の話やけど… この間から別ジャンル開拓という事でオペラなんか聴き始めた訳やけど、そのついでに家にあるCDやらレコードを片っ端から聴くようになった。 一年ほど前からモーツァルトの曲が副交感神経と交感神経のバランスを保つとかいう、どちらかというとトンデモ系の説が出てきたりで、やたらと人気のないクラッシックの音楽業界でもモーツァルトだけは売れているらしい。 養豚場で豚たちにハイドン[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 28 5月 2006 我は魚刺し土偶 とても天気が良かったものの一日中引き籠もってオペラを聴いていた。 入ってくる風が心地よく、窓全開で大音量だったので近所迷惑だったかも。バリトンがフォルテになる度に床がビリビリする感じやったし。 考えればオペラのストーリーって余りにもアホらしい。イタリア語やとかドイツ語やしまだわからんけど、これが日本語やったらもう聴いてらんない。て感じかもしれん。 それでもこういう天気に通る風に吹かれながら聴いてい[…] 続きを読む