Server/Daemon 27 8月 2008 Javaな密林に植林 / 時は既に新世紀 仕事でJava Servletで動作するWEBアプリケーションなサーバーを作る事になって、Apache Tomcatを触る必要が出てきた。 おまけにそのWEBアプリはPostgreSQLも必要とするらしい。 今まで私はApacheとPHPの人やったけど、仕事で今まであえて避けてきたMysqlやらtexやらを使う必要が出てきて、結果としてこれもまあまあ使えるようになった。 で、「mysqlとTexは[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 26 8月 2008 逆の意味で変な夢 前の日にやたらとよく寝たって事を書いたけど、よく寝たせいかやたらと夢を見た。 ギターを使って誰かを死にそうになるくらいまでボコボコにしたり、誰かに告白されそうな雰囲気になって話を必死で逸らしたり、私自身がIPv6対応のL3スイッチになって、いっぱいいっぱいになりながらパケットを転送したり、ヨーロッパの「狐狩り」のように草原で足のついた魚を追い回したり、なんか安部公房の短編集か「10ミニッツ・オール[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 25 8月 2008 見苦しいのはいけないと思います! 前日が寝不足だったせいで、気付いたらすっぽんぽんで布団に包まって寝ていた。 道徳や倫理の根拠として、神やら仏やらの絶対者を設定した上で、誰の見ていないところで罪を犯したり善行をした場合に、「お天道様が見てござる」「神様は御存知」とかいう考え方があるけど、そんな考え方からすれば、誰も見てへんしええわーと言う事でそうしたけど、絶対者を設定してしまえばそんな行為もバレバレである。 昔、画伯氏に「昨日すっ[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 19 8月 2008 誕生日も過ぎて 8月の14日が誕生日だったのだが、冷静になるまでもなく、オッサン以外の何者でも無い、自分の年齢にちょっと引いている。 生まれてこの方ずっと自分自身の年齢と、自分自身のあり方にギャップを抱き続けてきたけど、この歳になっても依然として消える気配はない。 こういう事を言う人間は、恐らく一生同じ事を言っているのだろうなと、自分で思う。 自分で自分が見えたからと言って、見えただけで問題はなにも解決されないの[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 18 8月 2008 免許証更新 / グイン・サーガーに驚く / ハゲタカ刑事 朝から免許証の更新に繰り出す。やっとゴールドになったのは良いんやけど、何でこういう写真て例外なく変な顔になるんやろうなと思う。 昼にパン食べ放題。夜にカレーと大好きなものばかり食べた。 今月新刊の『グイン・サーガー 122巻』を読んだのだが、最後の一行に滅茶苦茶びっくりした。 シルヴィアとグインの話はどうなるのやろうと常々思っていたのやけど、まさかこういう展開になろうとは…エーッ!? そういえばア[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 16 8月 2008 『火の鳥』 / ダコタ・ファニング VS テンテンちゃん ISBN-10:4041851017 前から手塚治虫の『火の鳥』が家にあったのだが、何故か13巻あるうちの3巻が抜けていたので、前日にその三冊を買ってきて、殆ど徹夜で通読した。 なんつーかスケールが大きすぎて、登場人物の個人性があまりにもさらっと流され過ぎに思った。良いように言うと交響曲全集のような漫画であった。 やっぱり鳳凰編の我王と茜丸の話は昔ファミコンのゲームにもなったくらいで一番面白かった[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 12 8月 2008 肉じゃがジェラート / 癒し系フナムシパラダイス 「肉じゃがジェラート」なるものを食べた。 殺す気か?っていうほどの日差しの中の朦朧とした意識の中では「あっ、ほんまに肉じゃがの味するわ」っとしか思えなかった。 でも、冷静に考えれば、決して美味しいは言えず、食べられないほど不味くはない。というラインをギリギリ維持して低空飛行するような食べ物であった。ような気がする。 しかし、なぜこのような食べ物を作ろうと思ったのか甚だ謎である。 巷に良くあるような[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 10 8月 2008 錆びるヤス / キャッチ アンド ストマック 去年から洗っても洗っても、塩抜きしても塩抜きしても、いつの間にか尋常ないくらいに錆びてくる二股ヤスのジョイント部分を抜いてみたら中に海水が入っていた。そりゃ錆びるわな… と言う事で本格的に塩抜きして、ジョイント部分のパーツを交換した。 でもって、研ぎ研ぎ使ってきたヤス先ももう限界である。ちゃんと研ぎなおしたら、かえし部分がなくなった状態になってしまった。 魚には優しいかも知れんけど、突いた魚の回収[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 9 8月 2008 ビニールハウス育ち 部屋で昼寝をしていて、あまりの暑さに生命の危険を感じた。 丸一日このまま寝ていたらミイラになっていたかもしれない。 まさか家の中でこのような事があろうとは、世の中何処に落とし穴があるかわかったもんじゃない。 某レディがあまりに暑い自分の部屋を指して「温室」、そこに住んでいる自分を指して「温室育ち」と言っていて上手いなぁ。と常々感心していた。 で、そういう言い方からすれば、私の部屋の場合は「ビニール[…] 続きを読む
日記/雑記/妄談 8 8月 2008 なぜ私はかくも図書館に惹かれるのか 昨日の昼休みに、家に無かった事が発覚してからとたんに猛烈な勢いで読みたくなってきたエリザベス・キューブラー・ロス『死ぬ瞬間』を職場の図書館で借た。そして昼休みの残り時間中、図書館を物色する。 昔から図書館なる存在に対しての心惹かれ方は、私が単純に本好きであるという理由だけで説明できる粋を超えているような気がするし、図書館で働いたり図書館と関わりのある仕事をするのは昔から夢の一つであった。 図書館の[…] 続きを読む